今日も灘立農園の話題です
が、その前に…今朝は名立駅ストーブ当番でしたが、夜が明けるのが一週間前に比べ早くなったような気がします
*1月23日
*今朝…
ストーブ当番を終え、朝食してから早々に獣(兎)道をゆるゆる・ざくざくと灘立農園へ上ります
深いところでは膝上までありました
そんな時期にどうして…なんですが、わかりにくいかと思いますが、小屋の右の窓ガラスが割れているのが見えると思います
畑小屋のなかには耕運機や草刈り機のほか、さまざまな農業資材を格納してありますので、窓ガラスをはめないと雪や雨が吹き込んでしまいます
*吹き込んでいました!
とはいえ、もちろん本物のガラスをはめることなんかできませんので、ポリ製品のパネルと両面テープで一時しのぎ(補修)です
今回で2回目の補修ですが、どうですか、この色!?
ご覧のとおり遠目でもしっかり見えていいような気がしますが、なんか畑には不釣り合いな感じは否めないですね
灘立農園復旧計画②はトタン屋根の補修です
実は2018年初の農園詣での1月5日にも同じ状況になり、こんなふうに雨雪を防げるようにしてきた(つもりだった)んですが、自然の猛威の前には…
こっちはとりあえずはブルーシートですっぽり覆って、雪が消えてから本格的な補修ってもんでしょうね
*天井から青空がくっきり見えます
ところが、これで灘立農園復旧計画が完了するのではなく、もっと大がかりに修理しなければいけないのが…外壁(?)補修です
外壁はいわゆる下見板ではなく、これもトタン板で囲ってあるだけで、潮風なんてなまやさしいもんではなく、「塩をいっぱい含んだ風」をもろに受けるため、もうボロボロ…というか、すでに穴が空いているところがいっぱいあります
こうした灘立農園復旧計画はパートいくつまで続くのか、現段階では農園主の私にもわかりませんが、今年は記念すべき11年目に突入する灘立農園です
しっかり葉物を作れる環境整備もちゃんと進めていかなきゃ…です
雪下大根を少々…
ブドウの新芽はまだまだ先のようです
焦らずゆっくり雪消えを待ちましょう