さーて、そろそろ開業イベントっぽくやりましょう…か
まずは名立篠笛同好会で、この日は9人8組のソロ演奏です
この日がデビューのNさん母娘は「ほたるこい」のアンサンブル演奏で、大喝采でした
「荒城の月」を吹いているのは、なんとオープニングで獅子舞を演じていただいたNさんなんです
そして、最後は初めての全員合奏「ふるさと」です
出演者のほとんどが地元のメンバーなので、温かい声援(ときには「がんばれ!」って励ましもありましたけど…)をたくさんいただくことができ、トップバッターの重責を見事に果たしてくれました
演奏後はいつものおちゃらけぶりです
みんなの後方に見えるのが…12:00から提供されるつみれ汁を作っているとこです
3名の食生活改善推進員さんは9:00からまずは公民館の調理室で食材準備です
そして、名立駅旧事務室に場所を移して煮込み~味付けです
つみれ汁っていうとイワシが多いのかもしれませんが、当地ではメギスを使用します
しかも、その「つみれ」が大きいのでことさら美味で、なので、自然とこんなふうな笑顔になるんですね
あとで聞いたんですが、初日は180食(皿)が出たそうです
ビックリですね
こうしてお腹も気持ちもほっかほかになった午後はまず我らがSBSEのサックス・アンサンブルの演奏です
しかも、この日は待合室だけでなく、なんとホームでも演奏を…
ちょうど上り下りとも13:36着の列車があったので、そのお客さんたちから楽しんでもらおうと『A列車で行こう』を演奏しました
このタイミングが難しく、またやっぱりホームは肌寒いこともあって、とうとう3回も演奏してしまいましたが、ホームから、そして、列車の中からも拍手や手を振ってもらえ…演奏冥利につきました
そうそう
名五美ちゃんも息を切らして階段を上ってきて精いっぱいの愛想をふりまいていました
昨日の素性では年齢不詳でしたが、この日はたしか64歳だったと思います
Sさん、おつかれさまでした
この列車で下り立ったみなさんをお出迎えするように通路では少年名立太鼓の勇ましい音が響いていました
獅子舞、篠笛、太鼓とくれば、これでようやく“村祭り”になりましたね
村の鎮守の神様の
今日はめでたいお祭日
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓