瀬戸内海を走る⑤~温泉に来て温泉に入る~

しばし自転車から離れて松山を楽しみます

ホテルにはもう何人かの懐かしい姿が見えます
(輪行袋を見ながら)「これなに?」
(輪行袋を少し開きながら)「自転車で…」
(輪行袋の中を覗きながら)「自転車で!?」
という会話を何人かと交わし、そそくさとシャワーしてからまた電車に飛び乗ります
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            *道後温泉駅です

もう何十年(十何年?)もスキー場に行ってないのに、まさか南国・松山でリフトに乗るとは思いませんでしたが、松山城はそんな小高い場所にあります
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            *ゴンドラも動いています

リフトを降りてからもけっこう急な坂を上り、いくつかの門をくぐるとようやく「江戸時代以前に建築された天守(閣)」が威風堂々と(?)見えてきます
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            *筒井門というそうです
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今治城と同じくここも残念ながら(どうしていつもこんなに齷齪(アクセク)してるんだろうな~)天守閣に入る時間はなく、というのも「道後温泉に行って道後温泉に入らないなんて…」って言われたくない(だれに!?)ので急いで道後温泉に戻ります
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これは道後温泉駅前に平成6年、道後温泉本館100周年を記念して作られたカラクリ時計で、小説「坊ちゃん」の登場人物が現れることから“坊ちゃんカラクリ時計”という名前がついています

道後温泉は古事記(万葉集だったかな?)に記されているくらいの、つまりは「日本最古の歴史を誇る」温泉で、この本館はその象徴ともいえる建物で、木造三層楼の本館も明治27年という歴史的建造物(平成6年、温泉施設として初めて国の重要文化財指定)です
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             *夕方なので浴衣姿も多かったですね

ここにも“坊ちゃん”が頻繁に現れていたようで1階の神の湯の壁には「坊ちゃん、泳ぐべからず」とあります
でも、泳ぐほどの広さでもないんですけどね…
お湯は透明な優しい泉質でゆったりできました
こうして道後温泉でとびしま海道~今治~松山という“長旅”の疲れと汗を流して…夜はにぎやかに大宴会!
実は…というわけにもいかなかったんです
というのも翌日は5時起床で松山駅から今治駅に“戻って”いよいよの「いざ!しまなみ海道へ!」なのです
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by mm-nadachi | 2012-11-01 21:19 | 自転車 | Comments(0)


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