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瀬戸内海を走る⑦~尾道を歩く~

今日はお約束どおりの(?)雨です
これからの天気予報はどうにもお日さまよりも雪だるまのほうが多くなりそうですね
ということで今日は昨日収穫したネギの片付けや小豆、ササギの豆選りの家庭内農夫です
そしてこんな日こそ連載未了の続きです

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フェリーで尾道に着いてまず目に入ったのがこの景色
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いきなりの坂のまちです

ということで自転車や大きな荷物をホテルに預けて尾道を歩くことにします

尾道には江戸時代約80を超える寺院仏閣があったとかで、その名残りなんでしょうか、「尾道七佛めぐり」という形で由緒ある七つの寺院を回ることができるようになっています

最初にお参りしたのが石の山門の持光寺です
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ここは延命祈願のお寺なので「みんないつまでも元気で…」と祈願した後で…
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願いを込めながら粘土を自分の手でにぎり、その形をお祈りしている仏様の姿に作っていきます
(写真はご指導いただいたご住職から撮っていただきました)
そして、これが約1か月後に届いた“世界にひとつの”私だけのにぎり仏です
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持光寺の後もいくつかの寺院(や神社もありました)に参拝してからロープウエイで千光寺公園に上がります
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眼下には尾道のまち並み、尾道水道、そして向島ほか多くの島々の姿も見えます
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千光寺公園からは歩いて尾道のまちに下りていきます
坂の途中で腰を下ろして電車の通過を待ちます
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下から見上げても上から見下ろしても尾道は坂のまちです
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翌日、尾道水道の向こうから朝日が上がってきます
さて、今日は岡山~吉備を歩きます
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by mm-nadachi | 2012-11-29 23:34 | 旅行 | Comments(0)

28日和

ミゾレの翌日は3日ぶりの青空です
そしたら、午前中、母の話相手をしていただいてくれていた(以前、わが家の前に住んでいた)Yさんが「昔から28日和って言ってね…」と聞かせてくれたのが“28日和”です
「28日+和」ではありません
「28+日和」です
つまり『28びより』(とか、単に『8びより』)と言って、28日がいい天気だと翌月はいい天気が続く…そうなんです
へー、初めて聞きました
でも、そう願いたいですね
だってまだ農園仕事がいっぱい残っていて、なので午後はネギ収穫第二弾です
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畑小屋の前のワラにかぶせてあったブルーシートが風にめくられていて、その上に今朝のミゾレが消えずに残ってます
もちろん畑はグチャグチャですがネギの収穫はなんとか大丈夫です
今日もふた畝を収穫し、残りはもうふた畝(下の写真の奥のふた畝)です
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細いネギはまた畑に戻し(伏せ)ます
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            *左の畝は第一弾のときに伏せたネギです

そうすると来春以降には太くなって食すことができるんです

家に持ち帰って少しだけ天日干しです
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明日はまた雨とか…
フー

まだ大根や白菜収穫も残っているのに…
“28日和”に願いを込めて、もうしばらく雪だけは降らないようにと祈ります
でも、近づく冬に備えて相方さんは干し大根の酢漬け中でした
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             *酢のほかに砂糖(三温糖)と塩も入っているようです
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by mm-nadachi | 2012-11-28 21:06 | 灘立農園 | Comments(0)

ミゾレの日には映画を…~人生の特等席~

11月にミゾレってのは早いような、そうでないような…
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          *名立谷の山々にも冠雪です

どっちにしても今日は100%の悪天候予報でしたし、こんな日は畑仕事も外遊び(?)もできないので、昨夜は少し遅くまでがんばって、そして午前中にはあっちこっちで事務局用務を終わらせてから久々に映画館に向かいました

クリント・イーストウッドの4年ぶりの主演映画、「人生の特等席」です
私はどっちかというと日本映画派(?)なんですが、さりとて「北の…たち」や「踊る…線」ではちと…
ということで「人生の特等席」に決めたんですが、それも主人公がメジャーリーグのスカウトという野球関連だったのと、先日の新聞でこんな記事を読んでいたからなんですけどね…
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そんなことはどうでもいいくらいに心に沁みる映画でした
それはやっぱりクリント・イーストウッドの演技です
スカウトとしては一流であっても社会人、そして娘にとっての父親としては問題が多い人物として描かれていますが、その揺るがない“生き様”に魅かれました
「ストーリーとそれぞれ葛藤を抱えた登場人物たち、この二つが映画出演を決意する要素」という新聞記事のままの映画です

そして、この映画の中で私の“野球眼力”が証明されるシーンがありました!
それを言いたくて言いたくてしかたないのですが、これから観る人もきっといるでしょうからネタばれになってしまいますのでガマンしますね

だから映画はオモシロイ!
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by mm-nadachi | 2012-11-27 22:46 | 映画 | Comments(0)

神社でアベ・マリアを奏でる

今年の秋、というかもう季節としては冬ですが、いつもより晴れ間が少なく、なのでそんな日は妙に嬉しくなってしまいます

ということで午前は第29回鮭のつかみどり大会をブラブラと散歩です
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毎年この日は雨や風で荒れることが多いのに今年は幸いの青空で多くの人が集まってます
“大会”というほどでもないと思うんですが、それでもやっぱりこの日のハイライトは“サケのつかみどり”です
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サケをつかむ前に足元不如意(?)でひっくり返るこどももいたり、サケを足で追いつめようとしている傍若無人な(?)アンちゃんもいたり、こわごわとおよび腰なオネーちゃん…それぞれの方法でサケを手にしようとがんばってます

こうしてノンビリもしていられないので午後は農夫です
今年初のネギの収穫第一陣です
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天日干ししてから越冬用に裏小屋の軒先にぶら下げるのですが、明日はまた雨とか…
お天気には勝てませんね、ヤレヤレ

こうしてサケやネギのほか、秋はいろいろな収穫の季節で、おととい23日には江野神社で五穀豊穣に感謝する新嘗祭の神事がありました
私たち氏子総代のほか、この日は各町内の農家組合長も参詣しているのがいかにも新嘗祭です

そして、この日はもう一ヶ所の神事、というかお祭りに参詣してきました
しかも、ただ参詣するのではなく私たちのサックス・アンサンブルのEさんが氏子となっている神社の弁天講祭での奉納演奏です
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「弁財天は七福神では唯一の女神で…商売繁盛と芸能(音楽・舞踊)を司る神として古来より芸能界の尊崇を集めた守護神」と境内の案内板にあります
今年で8回目になるそうで、昨年は舞踊、一昨年はハーモニカ…というように、毎年なにかしらの奉納演奏、あるいは舞踊が行われているようです
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で、今回は我らSBSEのサックス演奏です

いくら時代が、そして価値観が変わったからといって神社でサックス演奏、しかもアベ・マリアを奏でるなんて…と普通は思いますよね
でも、Eさんは明るく「それは大丈夫ですよ!」と…
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           *会場にはEさんが描きためたサックスの絵も…

で、どうだったかといえば、Eさん(下写真右から二人目)のお説(?)のとおりでほとんど違和感(?)なく演奏することができました
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           *後ろに弁財天様がこの日だけ本殿からお出ましです

というよりは、K講師(上写真右端)がバリトン・サックスで参加してくれたせいかもしれませんが、今までの中ではいちばん気持ちよく吹けたような気がしますし、40人ほどの参詣者の中からも「涙が出そうだったわね」という声もあったとか…
これも弁財天さまのお力(お導き)なのでしょうか?

いやいや
今日のこの青空こそそうなのかもしれません
今日の青空に感謝しつつも、さて雨予報の明日はなにしようっかな~

そうそう、この日の演奏曲は…
①アベ・マリア
②美女と野獣
③A列車で行こう
④今日の日はさようなら
⑤スターダスト(K講師ソロ)
⑥上を向いて歩こう       
でした
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by mm-nadachi | 2012-11-25 18:51 | サックス | Comments(0)

季節の花三部作完結にむけて

昨日のエネルギッシュな2時間に感化されたわけでもないんですが、今日は青空ということもあって久々に名立駅MS作戦で体を動かしてきました
とはいえ、この季節です
うっすらと汗かく程度の作業…来春の菜の花開花に向けた種まきです
実は9月末に一度種まきして発芽もしたんですが管理不十分で虫食いにより全滅!
ということでかなり時季外れの2度目の種まきです
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        *ヒマワリが咲いていた場所です

午前中に大雑把に土を起こして草取りして大きな石を除いて即席の畝を作ります
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その後、「さて、午後には種まきを…」と市内のお店を3つ回ってもどこにもその種がありゃしません!
ところがどっこい!?
“灯台下暗し”とはよく言ったもので、名立に戻っていつも行くお店に「もしかして…」と思って行ったらちゃんとあるではないか!!

ということで午後にはめでたく種まきジーさんです
発芽するかどうかもわかりませんが、今度はちゃんと管理してやんないとな~
だって菜の花が咲かないと「名立駅ホーム季節の花三部作」が完結しないのですよ

第一部
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第二部
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そうそう
季節の花というからにはの四部作には残念ながらならないんです
そのかわりに雪が…
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by mm-nadachi | 2012-11-22 22:44 | 名立駅マイ・ステーション作戦 | Comments(0)

ここには「なにもない」があります~いすみ鉄道~

久しぶりに名立駅MS作戦についてです

一昨日、名立商工会福利厚生委員会から『名立駅の「みんなの本だな」に…』と図書の寄贈がありました
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予想だにしない贈りものでしたが、さて、なにを贈っていただいたのか…
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夏目漱石全集11巻です
先日、松山で「坊ちゃん」に会ってきたばかりなのでこれも不思議な縁です

そして、軌楽庵文庫にも第三弾の寄贈があり、今回の21冊を加えて計62冊になりました
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こうして「みんなの本だな」は多種多様な(?)蔵書になってきました
名立駅を利用するときでも、また散歩も途中でも…そんなときにこの本だなの本を手にしてもらえれば嬉しいです

そして、今日は糸魚川市で開催された「並行在来線の利活用と地域活性化セミナー」に参加してきました
講師は千葉県いすみ鉄道の鳥塚亮社長です
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いすみ鉄道には大糸線で走っていたキハ52という列車が走っていることは知っていましたし、お隣(?)の小湊鉄道には輪行で乗ったことがあり、このいすみ鉄道には来春あたりと思っていたこともありましたし、もちろん名立駅MS作戦の参考になればと…

鳥塚社長は小さいころからの鉄道マニアで本当は新幹線の運転士になるのが夢だったそうですが、国鉄解体のあおり(?)による採用中止で断念し、航空会社に20年以上勤務していたとのこと
その後、いすみ鉄道の社長公募に応募して「こんなに資源のある鉄道を廃止しようとしているなんて、あんたらなにを考えてるんだ…」と面接で言ったのに採用されたとか…

そういう経歴を持つ人らしく(?)2時間近くをエネルギッシュにしゃべりまくります
ムーミン列車の運行ほか、「こんなこともやってます」と次から次にいろいろなアイデアを形にしてきたことが映し出されます
でも、こうして外見的にはいすみ鉄道の経営の立て直しに成功したようにみえますが、「ここまでなっても鉄道経営はなかなか…」という、この日唯一の弱気な(?)発言にその大変さを感じることができました

もちろん名立駅MS作戦にもいろいろなヒントや示唆のあるお話がありましたし、これまでの私たちの取組みを少しは自己評価してもいいんだなと思うところもありましたが、「鉄道の仕事は私たちがします。みなさんは…鉄道や駅を使った、もっと言えば鉄道や駅を踏み台にしてもらってもいいからまちの活性化をすることがみなさんの仕事です。」という趣旨のお話がまとめ的にありました

最近かなり停滞気味な名立駅MS作戦の現状を反省しつつ、この言葉をどのように形にしていこうか…少し考えていきたいと思います
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by mm-nadachi | 2012-11-22 01:46 | 名立駅マイ・ステーション作戦 | Comments(0)

今日も…女心と初冬の空?!

朝から久々の青空です
昨日のランや八尾のまち歩きの疲れもなんのその…こんなときはお弁当配達も楽しくなります
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最後のお弁当を届けた帰りに青空の下に広げられたネギを撮っていたら…
「どこのカメラマンだね?」
振りかえると一輪車に白菜をいっぱい積んだオバーチャン
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「あんまりにもネギがきれいだったすけ…。オバちゃんは白菜かね?」
「今年はあんまりよくなかったね~」
「そーかね?んじゃ、オバちゃんも一枚!」
「おや、やだでや…」
青空がくれた会話です

名立駅を発車したばかりの電車です
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桜満開の春爛漫から半年が過ぎた青空です

おかげで午後は久々の農夫です
昨日の雨を恨むより今日の青空に感謝です
漬物用にする大根とサトイモを収穫します
大根干しは明日しよう…と思っていたのに夜にはもう雨です
おまけに風も出てきたようです
本当にヤレヤレです
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by mm-nadachi | 2012-11-19 22:20 | 名立に生きる | Comments(0)

ちょっと北陸までおでかけ~高岡万葉マラソン・おわら風の盆~

女心ってこんなに移り気…かと思うような、なんてことはもう立冬も過ぎたので適当じゃないかもしれませんが、本当に毎日のように天候が変わり…というよりはなかなか青空が続きません
そして、今日も雨
なのに、わざわざ(?)高岡まで出かけて高岡万葉マラソン10㌔を走ってきました
それも、新聞配達を終えて休む間もなく5:00に家を出て青海駅から北陸線で高岡に向かいます
高岡駅からは今回の大会名にもなっている万葉線です
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ごらんのとおり朝から(?)ドラえもん号です
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                *窓にはのび太くん

こんなのに乗ってるとなんか気持ちが和らぎますね

会場に着いても雨
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なので今日はカメラを持たずにひたすら走ります
結局ゴールまで雨はやまず、なので冷えた体にアッタカイ豚汁が美味しゅうございました

万葉線米島口駅までシャトルバスに向かう途中、ハーフマラソンのランナーたちとすれ違います
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今年は5回のラン大会出場でしたが結局“年頭の誓い”にあげたハーフは一度も走れませんでした
残念、というよりもこれでさっぱりあきらめることに?!

今日は北陸おでかけパスという週末フリー周遊チケット(普通列車であれば2,000円で福井や長浜まで行ける!)を買ってあったので、まだ雨は降っていましたが高岡駅から富山駅に戻り、久々に八尾のまちに向かいます
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*高山線は2両の車両の前面の色が違う!?(青⇒高山方面、赤⇒富山方面)

八尾といえば哀調を帯びた胡弓の音に身をゆだねるような優雅な踊りが町中に流れる「おわら風の盆」で、でも、それは今日は観光会館のビデオでしか楽しめませんでしたが、そのかわりに(といってはなんですが)これまでほとんど気に留めていなかったことを知ることができました
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           *観光会館玄関にあった菊人形も踊ってます

八尾は江戸時代から養蚕業が盛んだったこと…
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林秋路という板画家がいたこと…

そして、バス時間までの1時間、ゆっくりと散策してみました
でも、この雨です
まちを歩いている観光客(らしき人も含めて)はだれもいません

284段の石段を上って城ケ山公園にも初めて行ってみました
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            *公園からの八尾の町並みです

石段の途中に酔芙蓉が咲いていました
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酔芙蓉は軒先にも…
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そして側溝の蓋にも…
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八尾と酔芙蓉…って、きっと高橋治著の「風の盆恋歌」からなのでしょうが、ちょっと感激です
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先日の尾道もそうでしたが、坂のあるまちは歩きにかぎりますね
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by mm-nadachi | 2012-11-18 23:25 | ラン | Comments(0)

大本山永平寺研修②~命をいただくということ~

M家菩提寺の名立寺(みょうりゅうじ)境内のイチョウです
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今日は終日冷たい雨が降っていたので明日にはほとんど落葉しているかもしれません
永平寺門前にも大きなイチョウの木が黄葉してました
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そういえばイチョウは仏教の伝来に伴って日本に伝わってきたということなので、こうして寺院にイチョウの木が多いのはそういうことなんでしょうか…

永平寺研修ではいろいろなことを教わりました
もちろん曹洞宗というか、永平寺ならではの教えや作法というものもありましたが、普段の暮らしに中で忘れていたことに多く気づかされた思いです
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その中でも最も心に留まったことは食事です
永平寺では日々の暮らしすべてが修行と位置づけられていて、「修行と食事とは同じくらい大切であり、食事がおろそかになれば、そこに正しい仏法はありえない」という教えが実践されています
そのため「食事作法も修行の域にまで高める」ということで、私たちにもその教えが説かれます
「動物も植物もすべて命あるものであり、食材を大切にし、感謝していただくこと」
そのため、「ご飯、味噌汁、おかずなどはひと皿、ひと椀ごと両手持っていただくように…」「お皿やお椀をそのままにおいて箸でつままないように…」「決してご飯の上におかずをのせていただくことなどないように…」などです
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この、なんでもかんでもごっちゃ混ぜご飯が好き(得意?)な私ははっとする思いがしました
食の命に感謝し、ありがたくいただく…そうありたいと思います
そして、いわゆる“箸置き”や食事が終わった後の箸は箸先が自分の方を向くように、イメージ的には10時20分の時計の針のように味噌汁のお椀の上に置くこと
箸に関するマナーにはいろいろあるようですが、これは自分の汚れた箸先が前に座る人に向かないように…という相手をおもんばかるという気持ちの表れなんでしょうか
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こうしていかに日ごろの暮らしぶりが雑になっていたかに気づかされた思いでしたが、作法やマナーという意味で受け取るのではなく、食、そして他人への思いや感謝の大切さと考えていきたいと思います
でも、3日坊主にならずにどこまでやれるものやら…です
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by mm-nadachi | 2012-11-14 22:57 | 名立に生きる | Comments(0)

瀬戸内海を走る⑥~一気のしまなみ海道~

ということで久しぶりの瀬戸内海シリーズです
しまなみ海道を走ったのは10月19日でしたので間もなく1ヶ月になるんですが、そういえばあの日以来自転車には乗っていないんだな~
ふー

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後ろ髪をひかれる思いで(!?)松山駅6:12発のしおかぜ6号で今治駅に戻ります
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子規記念博物館や「の・ボールミュージアム」のほか、山頭火が「放浪の果て、安住の地として選んだ」一草庵、それに四国八十八ヵ所のお寺にも…
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そんな思いを振り切るように再びの今治駅前で自転車を組立て、「いざ、しまなみ海道へ!」なんですが、実は今治駅から最初のしまなみ海道の起点となる来島海峡大橋までは30分くらい走らなければいけないんです

そして、「いよいよ!」というか「ついに!」というか…ここから6つの島を6つの橋とフェリーでつないで約70㌔先の尾道に向かいます
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で、これがその6つの島と橋です

《今治》~来島海峡大橋~
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          *約4㌔の来島海峡大橋。風で体が揺れまくりました

大島~伯方・大島大橋~伯方島~大三島橋~大三島~多々羅大橋~
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          *多々羅大橋っを渡った公園で“同業者”から記念に撮ってもらいました

生口島(いくちじま)~生口橋~因島(いんのしま)~因島大橋~
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          *因島大橋の下にはぽっかり浮かぶ小島と波に漂うヨット。ここは日本?

向島~フェリー~《尾道》

こうして最初に全行程をお示ししたのには理由があって…今回はこの6つの橋と島のことを細かくはご紹介できないと思います
というのも、今回の目的・目標は「しまなみ海道を一気に走り抜く!」その一念だけだったので、コンビニでの飲食・トイレ以外はほとんど走りっ放しだったからということもあるんですが…

しまなみ海道(とびしま海道もそうですが…)を走ることは昨年来の夢だったので出発前に雑誌やブログなどでそれなりに事前学習をしました
それがあんまり役に立たないほどしまなみ海道は“間違えにくい”(自転車)道でした
というのも道路の両サイドの普通は白線になっているのが青いラインで引かれているので、その青いラインに沿って走っていけばいいんです
そのうえけっこう細かに距離表示もあって「あと60㌔…50㌔…」と、いたってわかりやすくなっています

ただ、想定外だったのが6つの島からそれぞれの橋への上り坂です
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橋へはこんな感じのループ坂を上るんですが、そのため傾斜も緩やかに設定されています
でも、それが6回もあるわけですから最後のほうにはボディーブローのように脚にきいてきます

それでもこの日はあまりにきれいな秋空でした
そして青い瀬戸内海!
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でも、橋の上からはオソロシクテとてもとても見下ろすことなんてできません!!

そして、しまなみ海道の途中に立ち寄ったのがこの建物だけです
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生口島に1997年4月に開館した平山郁夫美術館です
「平山郁夫は、昭和5年(1930)瀬戸田町(*現尾道市)に生まれ、瀬戸内の青い海や緑の島々の織り成す豊かな自然の中で少年期を過ごしました。神秘的な潮の流れや群青色の海は、平山少年の心に大きな影響を及ぼしました。画家・平山郁夫の感性は、瀬戸内の風土に育まれたといえましょう」とあります

9月に訪れた小海線甲斐小泉駅近くにあった平山郁夫シルクロード美術館は「八ヶ岳と富士山を眺望する緑豊かな高原」にあります
わずか2ヶ月の間にこんなに自然環境の違う場所で同じ平山郁夫の画を観ることができた不思議さを感じながらも慌ただしく尾道に向かいます

来島海峡大橋をスタートして約5時間
向島から尾道へはフェリーで渡ります
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           *向こうに見えるは坂のまち尾道です

時間はわずか2,3分
船賃は110円
しまなみ海道のフィナーレとしてはあまりのあっけなさでしたが、ともあれしまなみ海道走破!です
そんな感慨をぐっと抑えて(?)、ここからは自転車を降りて尾道のまちを歩くことにします

さてさて、ずいぶんお待たせした割には雑駁な(?)しまなみ海道走破記になりましたが、旅はこの先も尾道~岡山~吉備へと続くのですよ
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by mm-nadachi | 2012-11-12 22:22 | 自転車 | Comments(0)