カテゴリ:旅行( 64 )

こんな雨の日には旅の思い出を…

今日こそ終日の雨です
こんな日はもちろん農園にも行けず、自転車で遊ぶわけにもいかず、これを幸いに(っておかしいかな?)いくつかの“事務局用務”に専念です
というのも、しばらく自転車やその後の京都~奈良巡りなどで“遊んで”いたせいで事務局用務も山積(!?)です
ということで、いきいきサロン運営委員会ほかの事務局用務がかなり進み、ヤレヤレと一息です

ただ、やっぱり農園の様子は気にかかるとこで…
でも、明日もまだ雨が残るようなのでここは覚悟を決めて(ってそんな大げさな…)明日もう一日事務員でがんばることにします

ということで、さっきちょっと口を滑らせてしまった(?)京都~奈良巡りを…

GF福井2011を終えて、メンバーと別れて福井駅に向かいます
京都まで特急で1時間半くらいですが、110㌔の後で立っていくのもシンドイ気がして指定席を…と思ったら、なんと私の前にはきっと(!?)GF帰りの二人連れです
c0187298_20412665.jpg

そんなこんなで2年ぶりの京都~奈良巡りです
そうそう
9月初旬の大阪での還暦野球全国大会のついでに奈良・橿原の叔母の家に寄ったのはカウントしません(ってコダワル必要もありませんが…)

で、コースはこんな感じです

10月17日(月)
三十三間堂~東寺~宇治・平等院~奈良
c0187298_2046336.jpg

                     *平等院鳳凰堂

10月18日(火)
法隆寺~中宮寺~法輪寺~法起寺~唐招提寺~興福寺(北円堂~三重塔)
c0187298_20425072.jpg

                     *法起寺三重塔

興福寺の北円堂と三重塔はちょうど「国宝特別公開2011」ということで初めて内部に入りましたが、そのほかのお寺はいずれも以前に行ったことのあるとこばかりです

でも、どのお寺も…たとえば三十三間堂の圧倒的な仏像群、その様式美に魅かれる平等院、片田舎にそっと佇む法輪寺や法起寺など、なんど訪れてもいいと思えるようなお寺ばかりです
c0187298_20432954.jpg

                     *三十三間堂

と言いつつも、今回は修学旅行のシーズンだったのでしょうか、三十三間堂、東寺、法隆寺、興福寺などでは多くの小中高校生のにぎやかな声がいき交っていましたが、なんだかこれはこれでいいかなと思えるようなにそんな気持ちになれた二日間でした
c0187298_20435283.jpg

                     *法隆寺

そして今回のお寺巡りでこんなことを改めて知りました

東寺…わが国で最(も)高(い)の五重塔
法隆寺…わが国で最(も)古(い)の五重塔
法起寺…わが国で最古の三重塔

そうなると「わが国で最高の三重塔」はどこかっていうと、それはみなさんよくご存知の清水寺なんだそうで…
ということはそうとも知らずに全寺拝観していたんだっ!!
[PR]
by mm-nadachi | 2011-10-25 20:48 | 旅行 | Comments(0)

福島見聞記③~あなたの“たから”はなんですか?~

「会津磐梯山は宝の山よ」で始まる民謡「会津磐梯山」はなんと三十番まであるんだそうですが、私がひょんなことから見つけた“宝”をご紹介します
c0187298_235841100.jpg

                *桧原湖から勝常寺に向かう途中のビューポイントで…
                  この日はどうしても山頂付近の雲が外れませんでした

桧原湖一周を終え、次に向かったのが(最近の旅では必ずといっていいほど訪れる)「百寺巡礼」で、この日は湯川村の勝常寺でした
c0187298_005297.jpg


勝常寺は今は大きなお寺ではありませんが、「数多くの仏像を安置。会津中央薬師堂とも称される徳一菩薩創建の名刹」とあるように、薬師如来坐像と両脇の日光・月光菩薩が国宝に指定されているほか、国指定の重要文化財や村指定の文化財など多くの文化財が残されています
ちょうど一緒だったほかの参拝グループのみなさんとお寺の方から詳細な説明を受けながら、平安時代から地域で大切に護られてきた仏像たちのこれまでの長い道のりに思いを寄せていました

勝常寺は広い境内でもなく駐車場もないため、近くの会館に車をとめて参拝にいって帰ってきたら、あの写真(101010ブログ⑤)が目に入ったのです

近くで見るといろんなスナップ写真を貼りあわせただけ(!?)なのに、遠めに見るとまさしく“寅さん”です!!
c0187298_012797.jpg


「相馬と金次郎さん?」ではありませんが「なんで寅さん?」と思っていたら、中から「どうぞ中に展示室がありますのでご覧ください」というやわらかな会津弁(というかイントネーション)が聞こえてきました

そこで担当の湯川村商工会の〇〇さん(お名前はお聞きしませんでしたが、いろいろありがとうございました)から説明いただいたのが、「湯川村出身で撮影監督として山田洋次監督とコンビを組み、『男はつらいよ』シリーズをはじめ、数々の作品で日本映画に大きな業績を残された」故高羽哲夫さんをより多くの方に知ってもらうように、今年の3月まで保育園だった建物を改修し、ご遺族から寄贈いただいた品々を展示公開している…とのことでした

室内には高羽氏が使用していた映画脚本やジャンパーなどのほか寅さんの映画ポスターも壁一面に貼られていて、寅さんファンなら垂涎の展示内容でした

このほか、同じく湯川村出身の彫刻家故佐野文夫氏の作品も数多く展示されていて、まさしく両氏はこの建物の名称のように湯川村にとっての“たから”なんでしょうね

ところで私にとってのたからは?

うーん…
[PR]
by mm-nadachi | 2010-10-15 00:05 | 旅行 | Comments(0)

福島見聞記①~相馬と金次郎さんとムーミン~

こんばんは

今回の福島もそうですが、初めて訪れた街・まちではやっぱりいろいろなものを見たり感じたりすることが多く、その思いを福島紀行、改め「福島見聞記」としてこれからポツポツ綴っていくことにしますので、またしばらくお付き合いください

************************************

約370kmを5時間かけて初の福島・浜通り地域(福島は太平洋側から浜通り・中通り・会津の3つの地域に縦軸に大別されているそうです)の相馬市に到着

チェックインした後、夕飯の買出しを兼ねて外出しました

相馬駅前をブラブラしていたら、すぐ横の建物の2階に《相馬図書館》の文字が見えたので閉館間近でしたがちょっと入ってみました
c0187298_21531673.jpg

                   *かつての直江津駅前に似て…

そしたら入り口近くで(*101010ブログ写真①のようにごくささやかな)「二宮尊徳展」をやっていて…
「金次郎さんてここの生れなの?」と思いつつそこにあった児童書をめくってみれば今の小田原市の生まれです
「じゃ、なんで?」ってことで受付の方にお伺いしましたが二人ともモゾモゾされるだけで…
そして手渡されたのが「広報そうま10月号」です

そこには「報徳の訓(おし)えに心を励まし~御仕法はいかにして相馬をよみがえらせたか~」との特集があって、その中に私の疑問の答えが出ていました

広報の一文からですが、つまりは…
「御仕法とは江戸時代の終わりころから明治時代の初めに行われたニ宮尊徳の教えに基づく農村復興策の「二宮仕法」のことで、相馬では「御仕法」と呼ばれました。窮乏した相馬中村藩を救い、相馬人の精神を立て直し、人々の暮らしも心も豊かにしました。二宮仕法は北は一関から南は熊本まで各村で導入されましたが、最も効果を上げたのが相馬であったといわれています」

そして、今月の23日に相馬市で第16回(も!!)全国報徳サミット相馬市大会が開催されることを記念してこうして尊徳展を開催しているとのことです

101010ブログのサブタイトル「至誠(まっすぐで思いやりのある心)・勤労(熱心に働けば必要なものを手に入れることができる)・分度(収入に応じた一定の基準=分度の範囲内で生活すること)・推譲(お金を家族や子孫、将来の自分のために貯めておくことや他人や社会のために譲ること)」がその二宮仕法の四つの基本理念なんだそうです

二宮尊徳、というよりは薪を背負い本を読む姿の(銅像が確か私の卒業した小学校にもあったと思いますが…)「金次郎さん」といったほうが私には馴染み深いですが、その生涯や人となり、そして功績などは実はよく知らないのが正直なところです
これから少し参考図書を読んでみたいと思っていますが、みなさんの金次郎さん像はどんなもんですか?

そして、相馬といえば《相馬野馬追》ではないでしょうか?

その昔、平将門が原野に放してあった野馬を狩り集め、氏神に神馬として奉納したことが由来なんだそうで、毎年7月23日から3日間“勇壮な時代絵巻”が再現されます

なので原町駅構内にはこんな看板があったり、
c0187298_21555339.jpg

                      *お義姉さんの実家のある原町駅

中村城跡には相馬家代々の氏神として崇敬されてきた相馬中村神社があって…
c0187298_21574695.jpg

                      *狛犬ではなく“阿吽”の馬?

境内にはさすが一頭の馬(*101010ブログ写真②)がいて「さすが…」と思ってよく見てみれば相馬牛ではなくアメリカンミニチュアホースとかいう品種のようで、しかも彼の名がムーミンとくれば…おもしろかったですね
c0187298_2159335.jpg

[PR]
by mm-nadachi | 2010-10-12 21:45 | 旅行 | Comments(0)

福島紀行~至誠・勤労・分度・推譲~

こんばんは

今日は自宅からです
ということで先ほど無事に福島から帰ってきました
葬儀に行ったので“福島紀行”なんて表題(内容もですが)は不謹慎なのでしょうが、ともあれ明日にでも少しご報告するとして、今日は毎度のように予告編でご容赦ください

ただし、今回も一見して意味不明な類の写真ばっかり、そしてサブタイトルも…ですので悪しからずお許しください

それではまた明日!?

c0187298_23412860.jpg

                   ①相馬市と二宮尊徳?!

c0187298_23421364.jpg

                   ②さて彼の名前は?

c0187298_2343054.jpg

                   ③この足あとは?

c0187298_23433694.jpg

                   ④ニンニクでしょう!?

c0187298_234473.jpg

                   ⑤よく見ると懐かしい顔が…
[PR]
by mm-nadachi | 2010-10-10 23:38 | 旅行 | Comments(0)

福島・相馬から

おはようございます

なんと昨日から福島・相馬にきています

私の義姉(兄の妻)のお父さんの葬儀に参列するため、」昨日、約370kmを5時間かけてやってきました

義姉の実家はここから電車で20分ほどの原ノ町というところで、葬儀は12時からなので10時半くらいの電車で向かうことにして、今、ホテルロビーのパソコンをお借りして…

福島は会津若松には昨年の夏に自転車しにきたことがありますが、こっちは初めてです

昨夜と今朝と少し街中を歩いたりしてみましたが、いたって静かなひっそりした感じのまちです

今日は朝からどんよりした曇空です

上越ではもう100kmマラソンも始まっているころでしょうが、天候はどうでしょうか?

先週の120km自転車があったので今回は50kmも不参加にして、そのかわりに明日10日滑川ほたるいかマラソンに行く予定だったのですが、それもやむなく棄権です

その分、初秋のみちのく、そういえば今年は秋田・男鹿半島~山形・山寺ほかに続き3度目なんです!

紅葉にはまだ少し早いようですが、明日はそんな山々を眺めながら帰ることにします

それでは詳細はまた後日です

みなさんは楽しい連休をお過ごしください
[PR]
by mm-nadachi | 2010-10-09 09:53 | 旅行 | Comments(0)

暑さ寒さも彼岸まで…が過ぎて

今日、ふれあいランチ配達の途中で土手の上に咲いている真っ赤な彼岸花を見かけました
c0187298_23391062.jpg

秋のお彼岸が終わってから咲き始めたのでしょうか…
そういえば「今年は猛暑の影響で一週間ほど開花が遅れているんです」ということを先日訪れた山形県寒河江市の本山慈恩寺で聞いたことを思い出しました

この「歴史が息づく東北の名刹」が五木寛之著「百寺巡礼・東北編」に掲載されているのを知って、今回、山寺の名で、そして芭蕉の「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」が残されたことでもよく知られている立石寺から鶴岡に向かう途中で立ち寄りました
c0187298_23394388.jpg


前回の能登半島のときもそうだったのですが、京都や奈良と違って地方のお寺ではなかなかご本尊などを拝見できないのですが、この本山慈恩寺では多くの仏像を間近に見ることができ、今から1,260年も前に東北地方にもこうした強い信仰と優れた文化が存在していたことにある意味大きな驚きを感じました

これは文化と言えるかどうかですが、山形では稲を干すのにこうやって交互に重ねていくんですね
c0187298_2340943.jpg

これも「はさ木」の一種なんでしょうがどうしてこんなふうにするのでしょうか?
そして、これはなんて言うんでしょうね?
またまたで恐縮ですが、どなたか教えてください

そうそう
ふれあいランチの配達から戻ってきたらこんな光景が…
c0187298_2341048.jpg

みなさんも気をつけてください
[PR]
by mm-nadachi | 2010-09-27 23:37 | 旅行 | Comments(2)

今度はいつかの彼らと…

箱根湯本の2日目は6:00起床~お風呂~朝食って、これまたごく普通の温泉旅館の過ごし方で明けましたが、同室の彼らは朝から意気盛んに早速ビールをやっています

関東や名古屋から駆けつけてきてくれた何人かとはここでお別れです

「じゃまた!」「元気で!」「名立に帰ってきたら連絡してよね!」

そういえば、宴会のときに「中学校卒業して45年間一度も会えなかったのに、正月と今回と、たった半年で2回も会うなんておかしなもんだよな…」って言ってた彼がいました
ほんと、そうですね
かといって次がいつなのかはだれにもわからないし、きっとだれもそんなことは考えてはいないでしょうが、でもやっぱり「またね!」が一番素直な別れの言葉なんでしょうね

この日は鎌倉大仏を拝んでから横浜・中華街でお昼して帰途につきました
c0187298_2361057.jpg

*彼女たちとは中学校のころは会話した記憶はまったくないのに、今や“ハッパ”をかけられっぱなしでした

c0187298_2373250.jpg

*フカヒレランチ(コース)のようでしたが、ラーメンにギョウザ、シュウマイ、肉まんなんかのほうがいいな~

ただし、これは“現役”のみんなで、ただ一人気ままな農夫暮らしをしている私はもう一泊して(でも残念ながらの雨でしたが)六本木ヒルズでボストン美術館展を観たり、新宿小田急で前から欲しかった自転車ウエアーを買ったりしながらゆっくり帰ってきました

そのせいか(?)どうにも今週は咳がなかなか治らず明日から予定していたブドウ園のアルバイトは来週からにして、それまでに体調を戻していこうと思っています

そうそう
帰ってきたらいつの間にか(?)梅雨入りしてました
[PR]
by mm-nadachi | 2010-06-16 23:02 | 旅行 | Comments(0)

あのころの彼らと…

昨日の鎌倉大仏の写真は「昭和25・26年生還暦旅行の会」という長々しいネーミングで先週末に行ってきた1泊2日の旅行のときのものです

恩師も含め、総勢25人の中学時代の同級生“ご一行”は土曜日早朝にうみてらす名立からバスに乗り込み、上信越自動車道~長野自動車道~中央自動車道~東名高速道路とひたすら走って、箱根駅伝の小田原中継地点近く(とガイドさんは言ってたけど、今、ネット地図見たらそうでもなかったな~)のカマボコ屋さんでお昼です

お昼といってもバスの中で飲んだくれていた彼らはその勢いのままビールでワイワイしてましたが、あまりお酒を飲めない私はちょっと高価そうなお昼を楽しんでいました

ここで関東在住の5人が乗り込んできてからバスの後部座席のサロンはますますのヒートアップで、ホテルに着くころには「人生とはなんぞや!?」的な話を口に泡して(というところは直接は見ていませんが、きっと…)しゃべりまくってました

それはさておき、お昼してからは箱根ガラスの森美術館~大涌谷~芦ノ湖といった定番のコースでしたが、休日のせいかどこも人ひとヒトでしたし、あまり時間もなくゆっくり見物もできずちょっとストレスのたまった午後でした

c0187298_23585548.jpg

               *箱根ガラスの森美術館

c0187298_23592645.jpg

               *温泉タマゴも売り切れ(!?)の大涌谷

c0187298_002295.jpg

               *すぐ近くに箱根駅伝往路のゴール地点があって…芦ノ湖

箱根のホテルで名古屋や関東からの5人が合流して総勢35人が勢ぞろいしての定番の宴会ですが、これはどこでも同じなので省略です

ちなみに「昭和25・26年生れ」の名立町立(当時)名立中学校の同級生は男女各35人の70人でしたので、約半数が集まったというのはきっとすごいんでしょうね
でも、ここまで(この年齢まで)くると卒業してから初めて会ったという人はごくわずかでしたが、それにしても小学校~中学校のころのキカズ(キカンボウってことです)が今や薄い頭や突き出た腹したオジサン(オバサンたちもいっぱいいましたがそっちは省略②!)になってこうして集まっているのはやっぱり奇妙というか不思議なシーンですね

そうそう
私と同部屋の4人を紹介します

野球部で三遊間を組んでいて(ちなみに私は三塁手でした)、今は柏市に住んでいるYくん
なぜか相撲が好きな先生がいて、そのせいで郡市大会に急きょ出されて1勝1敗だった記憶があるんですが、そのときのキャプテンだったKくん(八王子市在住)
時計屋さんの二男でそのせいかお正月の厄払いのときの模様をDVDに編集してバスのなかで披露してくれたMくんはなんと(?)茅ヶ崎市に住んでいます
中学のころまでは私と同じくらいに小っちゃくてよく一緒に遊んでいたのに、今は85kgの堂々たる体躯のTくん(名立区在住)

さて、私の45年間は彼らにはどう映ったのでしょうか?
[PR]
by mm-nadachi | 2010-06-15 23:52 | 旅行 | Comments(0)

祝!日本勝利!

みなさん、ご無沙汰でした
お変わりありませんか?
私は…

さっきワールドカップ、日本VSカメルーン戦が終わり、日本が勝利したばかりです
土曜日からの旅行から帰ってきた疲れもありましたが、こんな時間まで観ていてよかったです
これも鎌倉大仏さまのおかげでしょうか?
c0187298_1153934.jpg

ということでそのへんは明日からぼちぼちと…
[PR]
by mm-nadachi | 2010-06-15 01:09 | 旅行 | Comments(0)

《青春18きっぷ2010春②&④》続・富山って新潟より近いんだっ!

《富山紀行②》~100410 松川沿いの満開の桜とチンドン・コンクール~
昨日の続きから始めたいと思いますが、富山ライトレールには全部で13の駅があるんですが、どの駅も駅舎らしいものはなく、その代りにちょっと目を引くような看板が建てられていて、富山駅のホームにはこんな看板がありました
c0187298_23175370.jpg

おわら風の盆は「富山市八尾町(旧婦負郡八尾町)で毎年9月1日から3日にかけて行なわれている富山県を代表する祭りである。越中おわら節の哀切感に満ちた旋律にのって、坂が多い町の道筋で無言の踊り手たちが洗練された踊りを披露する」ものですが、私は高橋治の「風の盆恋歌」を読んでからこの切ない“恋愛小説”の舞台になった八尾のまちを初めて訪れたのですが、その後なんど行っても「艶やかで優雅な女踊り、勇壮な男踊り」を見るたび、そして「哀調のある音色を奏でる胡弓の調べ」を耳にするたびにこのまちに生まれ暮す人々を羨ましく思ったことなどを思い出し、また行きたくなってしまいました

あらら、ちょっと待ってください
今日はこっちの話題ではなくもう一枚の《チンドン》です
c0187298_2319195.jpg

これは今年でもう56回目になるくらいの歴史ある全日本レベルのコンテストで、「昭和20年の富山大空襲により市街地は壊滅状態となりました。その後、廃墟からいち早く立ち上がり、市の復興がほぼ完成した昭和30年、富山市に明るさと平和感を与えようと、富山商工会議所や富山市の発案で「全国チンドン・コンクール」というユニークなイベントが誕生」したとのことです

この日はコンクールの予選日で富山駅から会場の富山市総合体育館まで歩いていきましたが、その途中で“チン・ドコ・ブーブー”の音が聞こえてきて、間もなく3人組のチンドン屋さんの姿が見えました
c0187298_23201960.jpg

彼らはもう予選の出番が終わったようでノビノビとチンドンを楽しんでいるようでしたが、会場にはさすがに予選会場といった緊張感が漂っていました

30組出場の予選から本線に進めるのは8組という厳しい戦いですが、そこはプロのチンドン屋さんです
3分という短い時間の中でスポンサー企業のCMを行うわけですが、その中でも音楽性、ストーリー性や楽しさ、覚えやすさなどを織り込んで披露するのは見ている以上にきっと大変なんでしょうね
c0187298_23204481.jpg

そうそう
チンドンには太鼓のほかにサックスやクラリネットなどの楽器がよく使われていますが、あんなふうに“変身して”まちを流せたら楽しいだろうな~

この日はポカポカで春の暖かな日差しを受けながら富山市内の桜の名所松川沿いをノンビリ歩いて、ちょっと早いお花見も楽しんでくることができました
c0187298_2321924.jpg

こんな感じで《青春18きっぷ2010春》は富山・福井方面が多かったわけですが、これからも魚津しんきろうマラソン(4月25日!)や永平寺自転車輪行再チャレンジ(4月29日?)など、しばらくは西方行きが続きそうです
[PR]
by mm-nadachi | 2010-04-12 23:15 | 旅行 | Comments(0)