2010年 08月 30日 ( 1 )

《グランフォンド糸魚川2010へのチャレンジ⑤》~新しい相棒と…~

これは糸魚川市内から車で約40分ほどのところにある不動滝です
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(ちょっと可愛い名前の)「ひよどり山のひよどり池に端を発し、高さ70m、幅3.6m、滝つぼの広さ400㎡で、滝の四方を山々で囲まれた林の中にあり、真夏でも肌寒いほどです」とのことですが、私が行ったのがちょうどNHKの「のど自慢」をやっていたころですので、さすがに肌寒いとはいえませんでしたが、この滝までの直前1kmの激坂を汗ダクで自転車で上ってきた身体には滝のしぶきや林からの風が涼やかに感じられました

ということで残り一月ちょっとになったGF糸魚川(GFI)の最後の難関の山越えに昨日行ってきました

糸魚川市内までは車で行って、ここからがGFIのコースになります
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案内板では中部北陸自然歩道「奴奈川姫伝説のみち」となっていて、短いけどけっこうきつい坂道を上りきると美山公園になります
そこから国道方面に下っていき、(これも糸魚川らしいですが)翡翠(「みどり」と読ませるようです)橋を渡ると…いよいよです
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この山越えの頂上は約500mで標高的には4つある大きな山越えの中では2番目に高いのですが、頂上までの標高差は約450mで距離的にはもっとも長いようですし、リーダーからもかなりきつかったという話を聞いていましたので、少しスローペースで上り始めました

先に進むにつれ道幅が狭くなってきますが、上り具合はどっちかというと緩やかなままで、そのうちに「虫川関所」という案内板が目に入りました
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どうにもこの道は「西回り塩の道」と呼ばれているようで、上杉謙信が武田信玄に塩を送ったころ、年号でいえば永禄10年、つまりは今から約450年ほど前の1567年にこの関所が設置され、明治2年まで続いていたそうです

と、水分補給しながらこの案内板を読んでいたら「サイクリングかね?」と地元のオジーちゃんから声かけられて少しお話をして…いざ(オジーちゃんが教えてくれた)「もう少ししたら急な坂になるわね」にトライです

「不動滝まで1.2km」の標示板からその激坂が始まりました
幸い(奇遇にも?)そこから少し道幅も広くなっていたので“お得意の”ジグザグ走行です
と、あった!あった!
(ペダルを踏むので精一杯で写真は撮れませんでしたが)名立~能生への山越えの途中に見かけた“ALLEZ!”がこの坂道にも描かれていました
なので途中からは(周りに誰もいないことをいいことに?)“ALLEZ!”「アレッ!」「行け!ガンバレ!」の連呼でなんとか上りきることができました

不動滝周辺は地元の公民館が管理していて「ポーレ不動滝」という名でキャンプもできるようになっています
この日も家族連れが滝つぼ周辺で水遊びに興じていて、私もパンツいっちょうで入ってみたい気持ちでしたが…初志貫徹でリ・スタートです

そこから(結局どこがそうだったかよくわからなかった)頂上までもうひと汗かいて、四方(三方だったかな?)に広がる眺望を楽しみましたが、私にとっての問題はこれから続くであろう下り坂です
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山道なのでクネクネはもちろんのこと、ところどころでは路面上にかなりの凸凹もあって、ほとんど両輪ともブレーキはかけっぱなし状態です

いつものように山々の景色を眺める余裕もなく、これは飛行機に乗ったときと同じ心境かもしれませんが、(青海)市街地が近づくにともないようやく下り坂を楽しむことができました
そして、平場ではもう米の刈り入れが始まっていて懐かしのハサ木です
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この後は国道8号線で糸魚川に戻りましたが、さて、ここで問題です!
今日の写真でなにかお気づきのことはありませんでしたか?

シンキングタイムをお借りして…

今日も雨はなく、灘立農園への水上げ連続記録も毎日更新中ですが、そういえば不動滝に「滝を汚すと竜が大雨を降らす」という伝説が伝わっているそうです
さりとて、あの滝を汚すのも忍びなく、もうしばらくがんばることにします

さて、答えは…

自転車が新しくなりました
SCOTT CR-1 Comp といいます
またちょこちょこ登場すると思いますので、以後お見知りおきを…
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by mm-nadachi | 2010-08-30 20:31 | 自転車 | Comments(0)