2009年 08月 03日 ( 1 )

サクソフォン・アンサンブル・デビュー記

ついにその日は来た!!

というほどのものではありませんが、それでもメンバーの一人はどこかいつもと違う様子を奥さんから指摘され、「緊張なんかしてないよ」と弁解したら「じゃ、動揺してるね」ってさらに突っ込まれたとか…

大小の差はあれ、きっとメンバーのだれもがこんな思いでこの日を迎えたことと思いますが、ともあれわが“セハヤ・バフター・サクソフォン・アンサンブル”の初舞台の日になりました

会場は市内の正善寺工房という地域の特産品を使用した農産物の加工製造・販売や地元の食材を活かした加工体験教室などを行っている施設で、年に何回かイベントを実施していて、昨日は「みょうがの里まつり」でした

イベント名からおわかりのようにこの正善寺地区はみょうがの特産地ですが、このほかにも「たけのこ」(5月)や「アジサイ」(7月)などこの地区の特産品や自然資源を使ったイベントを開催しており、地域振興、地域活性化に大きな役割を果たしている施設となっています

正善寺工房は私のブログでもキムチ作り(12月25日)や味噌作り(3月22日)のときにも登場していますが、今回は知人からお声がけいただいて、みょうがの里まつりでのデビューになったというわけです

私たちのアンサンブルはチームとしては昨年からレッスンを開始したばかりでまだまだ人前で披露するところまではきっといっていないんでしょうが、それでも“物は試し”というか“出たとこ勝負”っていうか、そこはそれなりの年の功で練習を重ねるごとに聞けるようになってきたという錯覚を自己暗示に変えてステージに立ちました

ステージは正善寺工房のイベントに欠かせないトレーラー・ステージです
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写真でもおわかりのように、ここに5人のメンバーと指揮者兼MCのK先生の6人が所狭しと陣取って(偉そーに)高みからの演奏です
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おかげで観客というか聴衆のみなさんの姿や顔がよく見えて、それは逆も真なりで私を見つけて手を振ってくれる懐かしい(というほどの時間経過でもありませんが…)顔もあって、とてもリラックスして演奏することができました

1曲目はジャズのスタンダード「ムーンライト・セレナーデ」でスローな始まりから途中はジャズらしく少しスウィングしながらの演奏でしたが、今思い返すと、この最初の曲が気持ちよく吹けたのも会場のこうしたアットホーム的な雰囲気があったからなのかもしれません

2曲目はみなさんと一緒に…ということで、日本のスタンダード曲といってもいい「見上げてごらん夜の星を」でした
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これは5人が順番にメローディラインを担当するというスタイルで、実は介護施設等での演奏ボラのときに毎回吹いてきた曲でもありましたが、そのときとは違った(自主練習のときにSさんが指摘していた)“厚みのある音”が少しは出せたのではないかと思っています

そして、最後の曲は「マンボ№5」というラテンのリズミカルな曲でした
ラテンの音楽ということで観客の中からも10人ほどマラカスという振ると“チャカチャカ”という音がする楽器でご協力いただいたほか(写真がそのチビッコマラカス隊)、途中に入る“ウッ!”という掛け声にも参加していただき、私たちもとても楽しく演奏することができました
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でも、実は私も途中にマラカスを振る役割があったのですが、それが楽しすぎてついつい振り続けて、自分のパートを吹くのが間に合わなくなってしまい、演奏後にK先生にも指摘されてしまいました
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こうして私たちのアンサンブルデビューは無事に終わったんですが、残念ながら“アンコール”にお応えする曲が用意できていなくて、K先生から「スターダスト」をソロで情感豊かに演奏してしていただきました
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メンバーのだれ一人として完璧に吹けたとは思っていないでしょうが、心配していた雨もなく、観客からの石礫も飛んでこず、その代わりにあたたかい拍手をいただき、本当に演奏してよかったなと思っています

また今度も…というありがたい言葉もいただきましたが、次回は今回のような甘えは許されないと思います
しっかり練習を積んで、そしてまた一緒に楽しめる演奏ができたらいいなと思っています

そして、これが今日わが灘立農園で今年初採りのみょうがです
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by mm-nadachi | 2009-08-03 21:01 | サックス | Comments(0)