輪廻の恵み~海と山と川~

すでにお知らせしたように名立駅MS作戦は今年で5周年ですが、山海クラブは50周年にあたり、昨日はその他の3地区の老人クラブと合同で50周年記念事業を行いました

「山海クラブ50年の歩み」を町史や広報で調べていたら、山海クラブの発足総会は昭和41年(1966年)9月15日で…
といってもなんのこっちゃと思うでしょうが、この日はなんと(!)この年に新しく国民の祝日に制定された「敬老の日」で、敬老の日に老人クラブ発足式とは出来すぎですが、ともあれ50年なんです
ちなみに当時の会員は156名、会費は月額30円だったそうで、今年の会員69人、会費は年額2,000円とは隔世の感…ってちと大げさですかね

ということで今年の名立区老連輪投げ大会は「50周年記念大会」と冠をつけましたが、内容に変わりがあるわけでなく、いつものように「それ!」「入れ!」「ダメか…」との声が飛び交う中でにぎやかに進みます
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結果は今年も(と言ってはなんですが…)山海クラブAチームが優勝、Bチームが2位で、来月の上越地区大会進出が決まり、やれやれです
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午後は「記念の集い」です

50周年に合わせて、名立の来し方を振り返ってもらおうと旧知の学芸員のKさんから「海と山と川~自然の恵みとそこに生きた人々~」という演題で講演していただきました
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名立の大イナバ遺跡から出土された縄文時代の有孔鍔付土器や日本海・名立海底遺跡(初耳でした!)から引き揚げられた珠洲焼甕などを紹介しながら、「幾千年も前から自然の豊かさは形を変えてはいるが輪廻しており、その意味からはいつの時代も自然の恵みを私たちは享受している」と…

農夫をしているとそのことに気づかされることも多いんですが、「感じ続ける」ことが大切なんでしょうね

講演の後は華やかに民謡演奏です
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老人クラブの活動がこの先どのように進んでいくかまったく楽観できる状況ではありませんが、これからもみなさんとがんばっていこうと…
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それにしても“諸先輩”の元気のよさといったら…
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by mm-nadachi | 2016-10-08 21:29 | 山海クラブ | Comments(0)


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