カリン・ジャム作り バージョンⅠ~煮汁ジャム~

雨の降る日が多くなって、朝夕は床暖のお世話になる季節になってきました
そろそろインフルエンザの予防接種もしなければ…と思っていますが、自己治療策(?)としてカリン・ジャムを作ることにしました

カリンの効能、というか“薬効”については今さら…でしょうが、咳止めをはじめ、風邪の諸症状や疲労回復などがあります
特に『果実の中にある褐色の種子に含まれるアミグダリンがアルコールに漬けたり(焼酎漬け)、熱を加えると加水分解してベンズアルデヒドに変化し、咳止めとしてすぐれた効果を発揮』するそうで、へー、果実よりも種に効能があるなんて…ね

御託はこのくらいにして、さて初のカリン・ジャム作りスタートです

初回なので失敗してもいいように(いいわけはないんですが…)1ヶ約450グラムだけでやってみます
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4つに割ってからザクザクと薄切りして
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果実は変色しやすいということで30分ほど食塩水に浸します
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          *ご丁寧にラップもかけて…

その後、水をきってからひたひたの水で煮ます
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これもまた30分くらいでザルで濾して鍋にあけます
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ここに白砂糖を加えて、初め強火~煮立ったら中火で煮込んでいきます
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そーすると、あーら不思議…少しずつ赤い色が濃くなってきます
20分後
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35分後
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そして、火を止めた1時間超後にはこんなに鮮やかに…
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これを耐熱ビンに入れると…こんな少しにしかなりませんでしたが、カリンのエキスが濃厚に残るジャム、というよりはゼリーっぽい感じです
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なので、喉が痛いときになめたり、ヨーグルトにかけたりしながら“健康家族”を目差したいと思います

そうそう
「煮詰めた実は?」と思われる方のために…
その実をまた砂糖で煮詰めて、ケーキなどのお菓子づくりに使えるそうです

ただ、これまで作ったことのあるブルーベリーやイチゴ、ウメなどのジャムは果実そのものをジャムとして食するもので、今回のように煮汁だけでジャム(にはなりませんでしたが…)を作ることは初めてのことでした
そんなふうに思いながらネットで検索していたら、果実を使うジャム作りの方法を教えてくれるブログがありました

ということで近々再度、というかこれぞ(?)というカリン・ジャム作りに挑戦です
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by mm-nadachi | 2015-11-15 10:17 | 灘立農園 | Comments(0)


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