秋晴れ…というにはやや暑い一日になりましたが、「2014駅からウォーキング」はどなたもケガなく、そして事故もなく無事に終わりました
*出発前の名立駅にて
それは明日以降にお知らせするとして、『鬼征伐』の続きです
対戦チームは地元岡山県の和気スカイクラブです
和気は「わけ」と読みますが、全国的には和気清麻呂の生誕地として有名…なんだそうです
そうそう
初戦は埼玉県の妻沼(めぬま)甲友クラブでしたが、埼玉県といえば…8月末の東日本大会の初戦で敗れたふじみ野還暦野球クラブも埼玉県のチームで、だれの情報かは忘れましたが、この両チームはともに埼玉県内での強豪チーム…なんだそうです
そんな強豪チームに競り勝ったんですから、わがLLもなかなか…なのか?
それがこの2戦目で明らかになる…のでしょうか
先発メンバーです
これを撮っていたら何人かが「あとでこの写真くんないね」と…
記念になるから…というのです
たしかにこうして選手名まで掲示されることはめったになく…こんなとこでさすがの全国大会と思ったわけですが、さてさて、終了後はどんなスコア―ボードになっているでしょうか?
この試合も追いつ追われつ…で4回裏まで5対3でLLのリードです
しかし、5回、LLのエラーやWSの連打等で一気に6点を取られて逆転されてしまいます
*昨日の試合で負傷したTさんも後半から出場です
その後じわじわと追いすがりますが、最終回に決定的な4点を取られ、結局8対13での敗戦となりました
昨日の上越タイムスに載っていた監督談では「これほどエラーがあってはゲームにならない。再度守備を鍛えたい」とある一方、この試合は前日の負傷退場で欠場したYキャプテンは「逆転されたも最後まで粘り強く、諦めないチームに成長した」とありました
なにはともあれ、負けは負けです
負けたほうが弱かったということです
勝ったほうが強かったということです
でも、やっぱり負ければ悔しいもんです…ほんと!!
こうして『鬼征伐』は桃太郎の地元に譲り(?)、というか桃太郎の“返り討ち”にあって、また9時間かけて吉備の国から越後へと旅立ったのであります
*琵琶湖に沈もうとしている夕陽です
そして、10月第2、3土曜日に開催される来年の全国大会への出場権獲得をかけた県大会決勝トーナメントに向け、週末には「再度守備を鍛えたい」との練習が続いているLLなのであります
ここで桃太郎なら「めでたしめでたし」で終わるとこですが、それはこれからの戦い如何です
なので…とりあえずの「おしまい」です