一本の篠笛が…

春分の日というのに悪天候だった地域が多かったようですね
このあたりでも雪にはなりませんでしたが朝から冷たい雨と風でした

春分の日はお彼岸のお中日です
なのでいつものようにオハギを作り仏前にお供えします
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そうそう
今日はちょうど昨年7月に亡くなった母の月命日にもあたります
ばーちゃん、そしてじーちゃんもいっぱい食べてくんないね

午後になっても風雨はやむ気配がありません
そういえば昨日の段階で今日に予定されていた北陸新幹線上越妙高駅開業1年前事業の人文字イベントを荒天予報で中止にしていたんです
でも、我らが篠笛講座の発表会は予定どおりの15:00開会で準備を進めます
ただ心配はこの荒天でみなさんが集まってくれるか…です

幸いにそんな心配も杞憂に終わり(?)会場は当初並べたイスを追加するくらい…約50人を超す“大入り”です
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                *H会長の開会あいさつ

発表会は3部構成です

第1部は2~3人のグループ演奏が4組です
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第2部が緊張の(?!)ソロ演奏です
受講生は延べで15人でしたが今日は11人ががんばりました

篠笛というと神楽…というイメージを抱きがちですが、今回はいつでも気軽に楽しめるようにと童謡とか唱歌も練習していて、ここまでは全曲がそうした曲になっていますが、第3部はその神楽というか祭典用の小神楽の演奏です
ただ、これがなかなかの難物で(もちろんですが…)今回は4人だけの演奏、しかも全曲はたったの2人だけ…でしたが、この二人はわずか5か月でここまで吹けるなんて…と思わせるような見事な演奏でした
それは同じ仲間としての“手前味噌的な”思いもありますが、聴いていただいたみなさんから拍手の大きさ、温かさにも表れていましたし、そのときにはこんな“飛び入り”もあって、会場はちょっと早いお祭り気分を楽しむことができました
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そして最後にこの5か月間私たちに教えていただいた名立里神楽保存会の3人による「小神楽」と「御幸神楽」の演奏です
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二人の“妙なる”篠笛に太鼓も入ると一気に祇園祭の雰囲気です

こうして発表会は和やかなうちに終わることができました
個人的には篠笛という新しい楽器に出合うことができましたし、この一本の篠笛が5か月前までは会ったことや話もしたことのない人との新しい出会いにつながることにもなりました
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4月以降も定期的に練習を続け、発表会のほかにもいろんな福祉施設や集まりでボランティア演奏していこうとみんなで話し合っています
そして、7月の祇園祭には何人かが楽人としてデビューするかもしれません
どうぞお楽しみに…
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by mm-nadachi | 2014-03-21 22:50 | 篠笛を吹く | Comments(0)


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