I LOVE 大野~大糸線は私たちの宝です~

大糸線の頸城大野駅です
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             *大糸線全線開通55周年記念事業のラッピング列車です

頸城大野駅(1934年(昭和9年)11月14日開業)は大糸線始発駅の糸魚川駅から2番目の駅ですが、夕方5時から地元大野小学校の児童たちによるキャンドル・イベントが行われました
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実はこのイベントは3月1日(金)に予定されていたのですが、その日はあいにくの雨で今日に延期になりました(上の写真はその日に撮ったものです)

17:00 開会式
10人の6年生による自主的運営です
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          *この周りに保護者や地域の人たちが20~30人もいるんです

彼らのあいさつや説明を聞いていると、この取組みは「大野駅再生プロジェクト」(だったかな?)の一環として行われるようで、これまでも大野駅美化活動、待合室内掲示物コーナーの充実(児童による地域紹介など)、記念駅弁の提案、電車ガイド、壁画の作成など、一年間かけてさまざまな活動を行ってきたようです
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開会式が終わり紙コップの中のロウソクに点灯です
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でも、日没までもう少し時間があったので近くの喫茶店でケーキセットをいただきます
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         *和風ケーキにはサツマイモなんかも入っていて、とても美味しゅうございました

18:00過ぎになってようやくロウソクの灯りが暗闇の中で揺らめき始めます
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            *“キャンドル”と読めるかな~?

そこに南小谷行きの列車が近づいてきます
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            *こっちが“I LOVE 大野”

このイベントは新聞で知って名立駅MS作戦の参考になればと思い行ってきたのですが、大糸線も、というか大糸線こそ(?)北陸新幹線開業に伴い一部区間での廃止が懸念されています
大野小学校の児童たちがこうした状況をどこまで知っているのかはわかりませんが、紙コップには彼らの大糸線や頸城大野駅に対する思いが描かれています
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待合室にいた彼らの先輩らしき中学生に聞いたら、こうした取組みは今年が初めてのようです

ちなみに頸城大野駅の2011年の一日あたりの乗車数は12人です(「ウィキペディア」から)
2004年が49人ですから10年間で1/4にまで減少しています
彼らが頸城大野駅から大糸線を利用して通学するまではまだ数年あるようです
そのときにこの路線が、駅が存続しているように願うだけですが、それは名立駅でも同じこと

キャンドル・イベントもそうですが、こうした地元の児童たちの大糸線(=マイ・レース)と頸城大野駅(=マイ・ステーション)に対する思いと取組みをどのように広げていけばいいのか…またまた新しい課題です
今日のロウソクのように揺れながらも明るい灯をつなげていきたいものです
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by mm-nadachi | 2013-03-06 23:25 | 名立駅マイ・ステーション作戦 | Comments(0)


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