グランフォンド福井2011③~福井は里芋の産地だったのだ~

浅学な私には福井といえば永平寺、越前竹人形くらいしか思い浮かばず、今回のGFの会場となった恐竜博物館(スタート地点)とかスキーJAM勝山(ゴール地点)はもちろん初めて訪れる場所で、なのでコースも地形的なことはまったくわからず…

でも、一週間ほど前にこんなハガキが届きました

「先月の台風15号の影響により、メガグラ(約160km)のコース上にある福井県道230号が土砂崩れのため通行止めとなり、現在も復旧の目途が立っておりません。
 そのため、代替案を検討しておりましたが、関係機関と協議した結果、それも難しいということになりました。今回は残念ですが、マジグラ(約110km)と同じコースに変更させていただきます。スタート地点・ゴール地点の変更はございません。」

結果的にはこの変更は練習不足の“どいつもこいつも”の3人(もちろん私もこの中にちゃんといます)にとって、そして特に膝を傷めているリーダーにとってはグッド・ニュースで、なんとか3人とも無事にゴールすることができました

6:20 ゴール地点のスキーJAM勝山の駐車場で準備!
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7:00 スタート地点の恐竜博物館:どんよりした空が先行きを暗示?!
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9:30 まだまだ余裕のリーダーとHさん
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10:10 麻那姫湖周回道路を走るリーダーとHさん
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10:30 待ちに待った休憩&エイド:おにぎり、パン、バナナ、うどん、ようかん!!
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13:15 ゴール直前の激坂でキキョウの花の写真を撮っているようなフリをしてとうとうヒトヤスミ
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もちろんスタート直後の雨やゴール直前の激坂などの辛い思いもありましたが、折り返し地点の麻那姫湖周辺の少しばかり始まった紅葉やゴール後のアッタカイ温泉などの楽しいこともありましたし、そしてなんといっても久々にAVEC VENTのメンバーで走ることができたことがとても嬉しかったです

そんな110㌔のコースの中でいちばん私の目に入ってきたのが里芋の畑です
それもかなり広い畑で作っているので、「特産品なの?」って今春から福井市内の中学校の英語の先生として住んでいるHさんに聞いてみたらやはりそのようです

そしてさっきネットで調べてみたらやはりそのようです
ちょっと長いですが地元生産組合のPRをお読みになってください

「里芋は、縄文~弥生時代に東南アジアより日本に渡来。今や全国各地で作られていますが、その中でも特に福井県奥越地域の里芋は、身が締まっていて美味しいと、全国的に高い評価を得ています。本来、暖かい地方で栽培するものですが、寒暖の差が激しい奥越前大野で育つがゆえに美味なのです。特に上庄地区は美味とされてきました。
昔からよく言われていることで、同じ種芋を他の地域で使用して栽培しても、同じ味・食感は真似できません。この土地で作るから最高級!実は、越前大野は名水100選として有名な地域なんです。純度の高いおいしい名水で育った大野の里芋は、食感が抜群です。そしてやはり、寒暖の差がおいしさの決め手だと思います。他の地域に比べて、昼夜の気温差が9度以上もあり、この温度差が良質のでんぷんを蓄えることにより、おいしい里芋ができるのです。」

「越前大野の上庄地区で栽培される上庄里芋の歴史は古く、1440年(室町時代)頃から里芋は栽培されてきました。標高300メートルの盆地には、2メートル近い積雪があり、長い冬の間の副食として里芋は重宝されてきました。そんな時代からずっと栽培を続けてきた私たちの先祖様の上庄里芋栽培技術を今もなお受け継ぎさらには自分の子供に引き継いでいきたいと思っています。(※上庄とは大野の中のひとつの地区名)」

スタート&ゴールは勝山市だったのですが、この大野市上庄地区の近くもコースの中にあったのです

自転車を楽しみにいったのに里芋畑が気になるなんて…あー農夫!!

そうそう
今日は味噌豆大豆の収穫でしたが、それが終わったら我が灘立農園もサトイモの収穫です
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               *灘立農園の近くに咲いていたリンドウ
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by mm-nadachi | 2011-10-20 21:44 | 自転車 | Comments(0)


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