野獣死すべし

今日はまったく必然性のない話題なんですが…

「野獣死すべし」は大藪春彦の小説で、これまでもなんどか映画化されていますが、私の年代ではやはり松田優作主演のものです

実は先日その「野獣死すべし」を何年かぶりに見ることができました

いつ見ても松田優作の《鬼気迫る》というか背筋が凍るような演技には圧倒されますが、松田優作のほかに小林麻美、鹿賀丈史、根岸季衣、風間杜夫、岩城滉一、佐藤慶、室田日出男などの懐かしい助演陣一人ひとりの個性の強さを改めて感じました

そして最後の場面で松田優作が彼独特の《死に様》を見せるわけですが、その場所がなんと私が10年ほど前に勤務していた東京事務所のあった市政会館と同じ建物の日比谷公会堂(つまりそれぞれの玄関が表裏の位置関係なんです)の階段だったことを発見しました

これを知っていたならあのころあそこで私も彼の空気を感じたかったな~と思ったラストシーンでした
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で、後方に見えるレンガ造りの建物が日比谷公会堂です

ちなみにこの写真は昨年9月29日にレンタサイクルで東京散策したとき、日比谷公園の噴水を背景に結婚記念写真の撮影(?)をしていたところを撮ったものです
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by mm-nadachi | 2010-01-12 20:33 | ふと思うこと | Comments(0)


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