Avec vent ~風とともに~

わが家ではNHK紅白歌合戦が終わってからやおらお宮参りの準備を始めます
父親は必ずワイシャツ・ネクタイといった“正装”に着替えていったものですが、今どきの世帯主(私のことですが)はセーターの上にダッフルコートをひっかけるだけの軽装です
そして、懐中電灯を手に、おさい銭と剪定バサミ(なんに使うの?!)をコートの中に入れて出かけます

家からお宮さんまでは歩いて10分くらいで、天気さえよければ白い息を吐きながらも星空を眺めるゆとりもあるのですが、荒天だと海からの吹き寄せる強風、特に名立川を渡る橋の上が強く、帽子やフードを抑えても“下から降ってくる風雪”を防ぐことはできません
それが…それにしても今年の風はひどかった!!
風に背を向けて後ろ向きに歩いていかなければならないくらいでした
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           *写真下が海です。波が海から押し寄せているのがわかりますか?

そんなせいでしょうか、今年の参拝者は少なかったですね
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           *長男夫婦です。彼らにとってもよい一年になりますように…

お参りが終わったあとでいよいよ懐中電灯と剪定バサミの出番です
これもわが家のナラワシで、宮社の裏手から細竹を切って家に持ち帰り神棚に飾るんですが、雪でぬかるんでいる山道を懐中電灯で照らしながら滑って転ばないようにしながらめぼしい竹を探します
でも、これはわが家だけのナラワシではないようで、ときたま顔見知りの人と「やあーやあー」と暗闇で挨拶しながらやるのですが、今年はなんと中学時代の野球部のコーチとそのお孫さんと一緒でした

この強風は今日も一日吹き荒れていて、午前中にセブン・イレブンに買い物に行くときもいっこうに衰えていなくて…
そこで見つけたのがこれ!!
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《波の花》です

ここで輪島市HPから《波の花》の解説です
 「波の花」は、波高4m以上かつ風速13m/s以上で発生する可能性が大きくなります。
  発生予報を確認の上おでかけください。
 「波の花」は冬の能登の風物詩として知られ、厳寒の荒波にもまれた海中に浮遊する植物性プランクトンの粘液が石鹸状の白い泡を作って生成すると言われています。最初は白くきれいですが、時間が経つにつれて岩床の細かい粒などが混ざってうす黄色になっていきます。見頃は11月中旬から2月下旬の寒く海が荒れて波が高い日です。

この地域では波の花が観光資源になっているわけでもありませんが、それにしてもこんな大量な波の花を見たのは初めてです

この荒天はまだしばらく続くようです

東京マラソンまであと2ヶ月
わが家では昨日から東京マラソンに向けた「関東方面トレーニング合宿」の話が出てきています
といっても私が一方的に「どう?どう?」と相方さんを納得させようとしているだけなんですが…

ともあれ、元旦から荒れた一日になってしまいましたが、さて、今年はどんな風が吹くのでしょうか?

今年もよろしくお願いします!
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by mm-nadachi | 2010-01-01 23:33 | なんでも | Comments(2)
Commented by 柿崎区の at 2010-01-02 15:48 x
 Mさん明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願い致します。
 東京マラソンでのご健闘をお祈りいたします、遠く柿崎の地で母ちゃんともども応援しています。
 ところで、お宮参りの後細竹を切り取り神棚に飾るナラワシの意味・目的?は何なんですか。
Commented by mm-nadachi at 2010-01-02 19:47
Kさん へ

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

昨日は強風でしたがなんとか走り初めをしました
ドーム体育館のあるまちに住んでいるKさんがウラヤマシイこの季節です

竹については父親からそのイワレを聞いたことはありませんが、榊と同じように常に青々として、またまっすぐ伸びることから一緒に飾っていたものと思います

そういえば相方さんの実家では松を飾っています
《松竹梅》のメデタサもきっとあるんでしょうね



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