ドキュメント風北海道旅行記Ⅲ・ラベンダー畑に歴史あり

私にとって今日の最大のニュースは「拓郎また倒れる…公演中止で緊急帰京」でした
拓郎は吉田拓郎であって、私の二男の名前でもあるのです
今回が最後の全国公演ツアーだということで、もうその生の声を聞くこともできないのかと思うと残念でしたが、それよりもゆっくり静養してまた元気な姿を見せてもらいたいと思います

今日も昨日に続いての雨でした
雨よ降れ!なんて空を恨めしそうに見上げていたのがウソのようで、とくに今日は“降っても降っても”雨でした
なので、ぶどう園のバイトも雨具を着てもすぐに中までしみ込んでしまい、とにかく大変でしたが、どうして作業終了のころになると雨がやんでしまうのでしょうね?
不思議です

それでは北海道旅行記Ⅲです

□7月4日(土)~札幌から富良野へ~
ホテルから地下鉄で札幌駅に向かい、そこで高速バスに乗り換えて富良野へ向かう…予定だったが、地下鉄の車内で「バスセンター前」という駅を見つけてしまい、ついついそこで下車してしまう
結果的にはやはり札幌駅が正解で、自分のうかつさ(「バスターミナル」との勘違い)を反省するとともに今日の先行きに不安を感じる

富良野までは途中高速道路を走り約2時間の行程だが、“北の大地”らしき風景がなかなか見えない
ところどころで自転車ツアーのグループを見かける
きっといつか!

バスはJR富良野駅に着くが、どこにもラベンダーは見えず、代わりにへそ丸出しのへそ踊りオヤジ(オバン?)が迎えてくれる
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なんでも富良野は「北海道の中心標の立つ」まちということから今年で41回目になる「北海へそ祭り」が7月下旬に開催されるらしい

なぜラベンダーが見えないか?
富良野も軽井沢のように「上」とか「中」とかがあって、ラベンダーなら中富良野駅からタクシーで…と観光案内所で教えてもらい、次の電車まで決して美味いとはいえない駅ソバを食べる

1時間後、電車で富良野駅から中富良野駅へ向かう
途中、輪行のオニーちゃんを見かける
きっといつか!
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しかし、ラベンダー畑はソバの後味の悪さと手持ち無沙汰の1時間をしっかり返してくれた
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この写真の風景をどこかで見たことがあるようなそんな気がして…それは富岡惣一郎(トミオカ・ホワイト)画伯が白と黒で描く雪原に立ち並ぶ木々の遠景に似ていて、太宰治風にいえば「北の大地にラベンダーは似合う」とでもなるのか…

このラベンダーはもともとは化粧品の香料の原料として栽培されていたもので、50年ほど前に化粧品の変化に伴う経営悪化によりラベンダー畑を潰す状況になったそうだが、どうしてもトラクターで押しつぶすことができず、その後は癒しの植物として大切に育ててきた“歴史”があったそうだ

そういえば灘立農園のヒマワリとコスモスも高速道路を走り抜ける人たちのいっときの癒しになれればいいのだが…
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by mm-nadachi | 2009-07-10 00:28 | 旅行 | Comments(0)


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