同級生

中学時代の同級生が亡くなりました。

一ヶ月ほど前の夕方、ランニングして彼の家の前を走っていたとき、ちょうどビニールハウスの手入れをしている彼を見つけ「おーい」~「おう」という、これぞ男っていう“あいさつ”をしたばっかりだったし、彼の病気のこともまったく知らなかったのであまりにも突然の訃報に驚いてしまいました。

田舎の小さな町のため、ほとんどが小学校から(中には保育園から)一緒の中、彼は中学校から、そして高校も違ったので中学校3年間だけの同級生でした。
今日の葬儀で喪主の長男も話していたように、彼は寡黙なタイプでしたし、部活も私は野球部で彼はバスケ部だったかなというくらい彼に関する記憶は曖昧で、それもそのはずでう45年も前のことなんだなと彼の遺影を見ながら思っていました。

今日の葬儀には地元で暮らす同級生も多く参列していました。
この地域では例えば厄年のお払いとか、節目の年には同級生が集まって行う“しきたり”(伝統?)があって、あと2年するとなんと還暦を迎えるのです。
同じ町に住んでいてもこうしてときどき会うだけで、普段はあまり強く意識しないのですが、これが少し自我に目覚めたころの高校生時代とは違う小・中学校時代の同級生ってものなのでしょうか?

今、野山はヤマブキの可憐な黄色の花が満開です。
祭壇に飾られたいろいろな花より、このヤマブキの花を彼におくります。
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by mm-nadachi | 2009-05-04 20:40 | なんでも | Comments(0)


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