畑の中にも3年

昨日、妻の知り合いの方からこんにゃく芋をいただきました。
c0187298_23312758.jpg


ご存知の方も多いと思いますが、こんにゃく芋は、ジャガイモと同じように種芋から増やしますが、ジャガイモと違って3~4年必要です。
春に種芋を植えると新しい芋ができ、そこから地下茎が伸び、秋にはこんにゃく芋の“赤ちゃん”(“生子”というらしいです)ができます。
この生子を収穫・貯蔵し、次の春に植え付け…を繰り返して、通常は3年か4年ものを原材料としてコンニャクを作ることになりますが、最初の生子から比べるとかなり大きな芋となります(ということらしいです)。

この曖昧な言い方は私の家ではこんにゃく芋を栽培したこともありませんし、したがって自家製コンニャクを作ったこともないからなのですが、野菜と名のつくものであればなんでもやってやろうという好奇心と手作り感への憧れみたいな気持ちで今年初の挑戦です。

ただ、こんにゃく芋は低温に弱く、腐りやすいため、収穫から植付けまでの保管が難しいデリケートな作物(らしい)で、強い日差しや日照り、強風、水はけの悪い場所などではうまく育たないというわがままというか“生意気な”作物のようなので、なんとかだましながらも“手塩にかけて”育ててみたいと思います。

ということで、今日、大玉、中玉、小玉、そして生子を植付けました。c0187298_2332055.jpg
c0187298_23321985.jpg


でも、もう10日以上も雨がなく、そろそろ“雨乞いのサックス”でも吹かなければならないかと思っていたのですが、明日から3日ほど久しぶりの雨予報です。

農園仕事の帰りに田んぼの畦ぬりをしている人を見かけました。
c0187298_23323928.jpg


最近はこうした姿を見ることも少なくなりましたが、この後姿はいかにも農夫って感じがして、決して夕日のせいではなかったのですが、私にはまぶしく見えました。
[PR]
by mm-nadachi | 2009-04-13 23:25 | 灘立農園 | Comments(2)
Commented by ume at 2009-04-14 18:02 x
| 灘立農園 は春爛漫ですね。そうか、こんにゃくは3年かかるのか。
今年の初記事!アップしました。
Commented by mm-nadachi at 2009-04-15 00:01
記事、読みました。
ご存知のように、私は犬は大の苦手ですが、umeさんの愛するウメとの永久の別れの悲しさはわかるつもりです。
しばらくは辛いでしょうが、その思いをウメのためにもいつまでも大切にしてください。


<< 久々の雨は恵みの雨 “完全自家製キムチ”作りに向けて… >>