同い年の太宰治と松本清張?!

夕方、市立図書館にだいぶ遅れてしまった本の返却に行ってきました。

そして、いつものようにまずは新刊図書の棚から見ていったのですが、「こんな本、誰が読むの?」って図書が相変らず“陳列”されていて、この棚を眺めるたびにきっといつかどのような選書基準なのか聞いてみたいと思ってしまいます。

そして、その横が特集コーナー的な棚なんですが、いわずもがなの“天地人”に並んで、いきなり「生誕100年 太宰治・松本清張」という文字が目に入ってきました。

「えっ!?」というのが正直な感想で、この二人に作家がまさか同い年とは・・・。

ということで、家に戻ってインターネットで「太宰治と松本清張」とそのまま検索したらなんと184,000件のヒット!

「生誕100年 太宰治VS.松本清張 架空対談 」
「 太宰治と松本清張 生誕100年 相次ぐ復刊...出版不況の救世主に 」と続き、
「太宰治と松本清張はどちらも1909年生まれなのに、へえ、太宰と清張が同い年ですか。おっしゃるように清張のほうが年下というイメージでした。」と私の印象を代弁しているようなブログも発見。

そういえば最近、松本清張の短編集が書店に並んでいるのをよく見かけていましたが、そういうことだったんですね。

これじゃ大宰ふうにいえば“患者図書室ボランティア失格”でしょうか?

そして、私が今日借りたのは五木寛之著「私訳 歎異抄」と今野敏著「白夜街道」の2冊で太宰治と松本清張ではなかったという、なんともしまらない結論でした。

最後に私が好きな太宰治の一文を紹介して…

「雨の降る日は天気が悪い」

明日も風が強いようです。

越後33観音札所巡拝は順延予定です。
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by mm-nadachi | 2009-02-21 00:09 | 読書 | Comments(2)
Commented by ume at 2009-02-21 12:30 x
>夕方、市立図書館にだいぶ遅れてしまった本の返却に行ってきました。
私も今日…
直江津でも「生誕100年」やってました。借りてきたのは「鶴見和子の「脳卒中に倒れて」と「浄土真宗」という解説本、「俳句の作り方」という入門書でした。直江津は本の新陳代謝がぜんぜんありませんね。動脈硬化になっちゃうぞ!
Commented by mm-nadachi at 2009-02-22 21:29
なんかこんなやりとりしていると、学生時代を思い出します。
といっても、いつもumeさんの読書量には敵いませんでしたが…。
太宰にしても清張にしてもumeさんが先だったような気がします。
それにしてももう30年以上も前のことですね。
やれやれ。


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