トンマな夫婦の珍道中

今日も雪です。
昨日より寒く、朝、患者図書室ボラに向かうときの車の外気温計では-2℃でしたが、久しぶりに白くなった景色を見て、なんだか少しホッとしました。

さて、昨日お知らせした “大事件”ですが…。

マラソン大会には普通、車で行くことが多いので会場には簡単な着替えや飲食物とか、あまり多くの荷物を持っていかないようにしているのですが、今回は電車だったせいもあり、大きなショルダーバッグとデイバッグをかついで乗り込んだのでした。

おまけにスタートとゴール地点が歩いて10分くらい離れていて…でも、今回は久々に“高校時代に写真部だった”妻が同行してくれていたので、荷物は彼女にお願いして私はひたすら走ってゴールして…その後は着替え~小休憩して、「いい天気だったね~」なんて(今から思えば)呑気なこと言いながら東京駅に向かったのでした。

*以下、電車の中でのお気楽な夫婦の会話(抜粋)
「そういえば、さっき今日のマラソンの参加者が出ている新聞を見ていた人がいたけど、オイラももらったよね」
「うん、カバンの中に入っているよ」
「すぐ出る?」
「ちょっと…」
「そう、じゃ、後でいいや」

この「後で」といういつものズボラさが悲劇を生んだのでした。

東京駅着が13:00ころだったのですが、コインロッカーがどこも使用中で、結局いったん改札からでて、地下鉄丸の内線に向かう通路にあるコインロッカーにようやく荷物を押し込んで、鍵を閉めようというときにさっきの新聞を思い出して・・・。

*再び、最近物忘れの進度を競い合っている夫婦の会話(《註》穏やかな言い方にしてあります)
「新聞はどのカバンなの」
「えーとね、受付でもらった青い袋に入っているんだけど…。あれっ?そっちのカバンにない?」
「ないよ」
「新聞くらいいいじゃない」
「新聞もそうだけど、ゼッケンやサングラスだって入っているんだよ」
「ゼッケンは5623番なんだから、記録はあとでインターネットで調べれば…」
「そうじゃないの!あのゼッケンがないと今日の意味がないの!」
「じゃ、どうするの?」
「探しに行ってくる!」

ということで、その後、中学時代からの友人に会う予定の妻を八重洲中央口まで送ってから、なんとまた青梅に向かったのでした。

ここまでお読いただいて、どっちもどっちなのか、それとも私のほうがガキっぽいでしょうか?

マラソン大会では参加賞としてTシャツやスポーツタオルなどをいただくことが多く、大変重宝させていただいているのですが、ゼッケンはそうした実用品ではなく、たしかに妻が言うように単なる番号なのかもしれませんが、“ランナー”にはそれと違った思いがあって、それも初めての青梅マラソンだったからなおさらどうしても残しておきたかったのです。

この思いが伝わったのか…ゼッケンなどが入った“青い袋”はありました。

そのゼッケンがこれです。(*スタート前です)c0187298_22442129.jpg

このために東京駅から青梅まで3時間半の往復をしたのです。

そのせいで山種美術館に行くことはできませんでしたが、今の私にはこっちのほうが大切なものとしていつまでもとっておこうと思っています。

以上、トンマな兎年生れの“恥ずかしながら”の珍道中報告でした。

*実はもうひとつもっとトンマな“事件”があって、マラソン前日には私が荻窪で“大人の休日”キップを落としてしまって、それを発見したのが妻だったので、今回は痛み分け(?)でした。
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by mm-nadachi | 2009-02-17 22:31 | ラン | Comments(0)


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